“錦糸町道場”のお披露目試合から半年…。
“WIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)最強女王決定トーナメント”が、華々しく開幕していた!!
デビュー戦で敗北を喫した宮脇咲良は半年間、特訓を重ねレスラーとしてさらなる成長を遂げ、
白金ジムのメンバーと共にWIPのリングでベルトをかけて戦うことに!
そして、その白金ジムでも半年の間に大きな異変が起きていた。
王者“ハリウッドJURINA”こと松井珠理奈がケガで休養に入り、
“WIP”のチャンピオンベルトを返還。白金ジムのトップには、白間美瑠が躍り出ていた。
<公式サイトより>
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— 良々 (@edoger4) 2017年4月1日
“WIP(ワールド・アイドル・プロレスリング)最強クイーン決定トーナメント
OVER THE TOP”1回戦の第3試合は、“キューティーレナッチ”対“道頓堀白間”。
“ハリウッドJURINA”がケガによる休養で不在だった半年間、
WIPのトップに君臨してきた道頓堀白間に対し、キューティーレナッチはどこまで迫ることができるのか…!?
そして第4試合は、“ユンボ島田”VS“クイウチ松村”の“工事現場同盟対決”。
数週間前、松村に恋人がいることを知った島田は激怒し、
この試合を最後に工事現場同盟を解散すると宣言していた。
はたして最後リングに立っているのはどちらなのか…!?
工事現場同盟はもう消滅してしまうのか…!?
道頓堀白間対キューティーレナッチ戦は道頓堀白間の圧勝。
試合後のマイクパフォーマンスで「歯応えがない」と錦糸町道場を挑発します。
珠理奈の一回戦敗退にも言及し、「私の時代が来た。時代に乗り遅れんように」と主張。
それを不満げに見ているユンボ島田。
このあとユンボ島田戦とクイウチ松村戦が始まります。
クイウチ松村がイケメン彼氏「かずくん」と付き合っていることが発覚し、
工事現場同盟は解散の危機。
しかし、ユンボ島田がかずくんに詰め寄ってみると、道頓堀白間ファンだったことが発覚、
クイウチ松村に近づいたのも、道頓堀白間目当てだったのです。
クイウチ松村を倒したユンボ島田は最後のマイクスピーチで道頓堀白間を呼び出します。
ユンボ島田の挑発に、道頓堀白間も負けじと言い返します。
「私のとこまで上がってきぃ ほんならいつでも相手したるわ」
今回道頓堀白間が見せたセクシーなロープ潜りのシーンの元ネタは
アメリカの元プロレス・マネージャー、ディーヴァのステイシー・キーブラーのようです。