セクシーな痛がり方をしたい

【白間美瑠/モデルプレス=1月13日】都内にて、21日スタートのテレビ朝日系新ドラマ「豆腐プロレス」(毎週土曜 深0:35~1:00※一部地域を除く)の囲み取材が開催され、
宮脇咲良(HKT48)、松井珠理奈(SKE48)、兒玉遥(HKT48/AKB48)、島田晴香(AKB48)、
白間美瑠NMB48/AKB48)、松村香織(SKE48)、向井地美音(AKB48)、横山由依(AKB48)
が出席した。
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 SEXYコスチュームでリング上に集結

同作では、次世代のAKB48を牽引するメンバーが、女子プロレスに挑戦。
すべての選手が現役女子高生で構成される、
架空のプロレスリーグ“W.I.P.(ワールド・アイドル・プロレスリング)”を舞台に、
宮脇、向井地、横山らが衰退してしまった“錦糸町道場”を再生させようと奮闘するメンバーを演じ、
対抗するスターレスラー集団の“白金ジム”のメンバーとして、松井、兒玉、島田、松村、白間らが参戦。
取材は、ドラマ撮影中の現場で行われ、“白金ジム”メンバーは、
くびれや絶対領域を露出させたSEXYなプロレス衣装でリング上に集結した 

 
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目指すはミルコ・シロコップ?

 白とピンクを基調にしたキュートなコスチュームを着こなした白間は、
「小さいときから動くことが好きなので、このプロレスで動きまくりたい」と力強く意気込み。

2016年末に行われた総合格闘技「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016 無差別級トーナメント」で優勝したクロアチアのミルコ・クロコップ選手の名前をあげ、
「私と名前が似ているミルコ・クロコップさんのように
“プロレス界のミルコ・クロコップ”こと『ミルコ・シロコップ』になりたいと思っております!」
と自信満々に宣言し、会場を笑いに包んだ。

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白間美瑠の好きな選手は?
 
現在メンバーは、第一線で活躍したプロレスラーのコーチ2名のもと、
撮影に先駆け本格的なトレーニングを開始。
「豆腐プロレス」は2クールの放送となっており、
約半年もの間、アイドル活動に励みながらもプロレス技を磨いていくことになる。
メンバーはプロレスの動画を見るなどそれぞれ勉強。
好きな選手を問われると白間は
“女子プロレスラー史上最高の美女”と呼び声が高いキューティー鈴木さん(1998年引退)の名前をあげ、
「痛がるときの顔が良い感じで、私もセクシーな痛がり方をしたいと思います」とアピールした。(modelpress編集部)

引用元:モデルプレスNMB48白間美瑠「セクシーな痛がり方を…」
https://mdpr.jp/news/detail/1654582


 

【マイナビニュース】
白間美瑠、ピンチで痛がるキューティー鈴木に憧れ「セクシーに戦いたい」

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このドラマは、現役女子高生だけで構成されるプロレスリーグが舞台。出演メンバーは演技を超えたガチンコ勝負を繰り広げ、この取材会には白間のほか、宮脇咲良(HKT48/AKB48)、向井地美音(AKB48)、横山由依(AKB48)、松井珠理奈(SKE48)、兒玉遥(HKT48/AKB48)、島田晴香(AKB48)、松村香織(SKE48)が出席した。

 

白間美瑠(みる)は「総合格闘技のミルコ・クロコップさんが私と名前が似ているので、

プロレス界のミルコ・クロコップこと"ミルコ・シロコップ"になりたいと思って、
めちゃくちゃ頑張ります」とあいさつしたが、

好きな女子プロレスラーの選手として名前を挙げたのは、80年代から90年代にかけて活躍したキューティー鈴木。

その理由は「(ピンチで)痛がっているときの顔がすごいいい感じ」だといい、

そんなキューティー鈴木のように「私もセクシーな戦いをしていきたい」と目標を語った。

(略)

取材会では、白間をはじめ、本格的なプロレスのコスチューム姿で登場。

この日は制服姿だった向井地は「プロレスにこんなコスチュームがあることも、

このドラマをやって初めて知りました。すごくかわいいコスチュームを用意していただいたので、

それをぜひ見ていただきたいなと思います」とアピールした。

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引用元: マイナビニュース 白間美瑠、ピンチで痛がるキューティー鈴木に憧れ「セクシーに戦いたい」

http://s.news.mynavi.jp/news/2017/01/13/002/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter


管理人評:メインビジュアルのポスターを見ただけで一目惚れした

セクシーに戦いたい

自らがやりたいことと、皆が求めている事が一致しているのが
みるるんの幸せな所でしょうかw

AKBドラマに安定して呼ばれるようになって、人気や将来性
演技力を評価されている嬉しさ反面、
素材の良さを生かせてるとは言えない役どころが多かった気がします。

いろんな役を見たかったので、マジすかシリーズではないシリーズが
始まって、シロギクでない、新しいキャラを観られるのは期待です。

キャバすかの「シロギク」はビジュアルは最高だったのですが
仲間を怒鳴りつけたりするシーンばかりだったような・・・

性悪なキャラクター」でも全然構わないし、魅力的に見える場合もあると思います。
が、ストーリーにあまり意味のない登場の仕方ばかりで、
性悪なら性悪の意味があって欲しい、と思うのは贅沢でしょうか。

とにかくこのメンバーが出れば喜ぶだろう、と取ってつけられたような出演シーン
個人的にはガッカリしてしまいました。
キャバすかのシロギクは特にビジュアルが最高なだけに、期待値が高かったのです。

確かに気の強い子や性悪の役が似合うビジュアルですし、
そういう需要を見込まれてお呼ばれしているのはわかりますが、
果たしてメンバーが「ヤンキーのように野太い声で凄んだりする」のに
本当に需要があるのかと。
初代マジすかは「アイドルがこんなことしちゃうの?」というインパクトがありましたが
今では折角アイドルを起用して、その素材の魅力を活かしてないような気がするんです。
個人的には戦うヒロインが似合っていたのは
アイドルにあるまじき悲壮感を醸し出せる前田敦子さんだったからであって
その後輩にも同じことを強いても違和感を感じるのです。

何故かAKBドラマでのみるるんといえば「性悪・強圧的」なキャラクターが定番となっていますが
個人的に一番印象にあるのは、「アドレナリンの夜」の等身大で恐怖に慄く
普通の女の子の役なんです。
現実的な設定なだけに、本気の演技が観れた作品でした。

さて、今回の豆腐プロレスはというと、ポスターのビジュアルを観ただけで
衣装とか髪型やらが好み過ぎて、一目惚れです。
どんな作品になるんだろうかとワクワクが止まりません!


豆腐プロレス公式ページ    
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2017/1/21放送開始 毎週土曜深夜0:35~ テレビ朝日系にて

企画・原作:秋元康
監督:豊島圭介(マジすか学園1.2.3など)